
私の祖母は、昔私に言いました。
“女は、愛嬌と度胸だよ”
人生を生き進めるにあたって
本当にそうだなと思います。
愛嬌だけでも進むことができず
度胸だけでも進むことはできない。
二つが重なり合った時に生まれるのが
御縁でした。
そして、そのご縁にを通して
差し伸べられた 手を自分でつかみます。
愛嬌、度胸、御縁。
この来る返しをしていると
いつの間にか、想定外の展開を
しているのが私の人生である気が致します。
多くの失敗もしますし
胃が痛い思いも沢山経験いたします。
人一倍。
でも、歯を食いしばって高みを
目指します。
そうこうして得たものは
Charmingさでしょうか。
年齢を重ねるごとに
さらにCharmingな女性を目指しています。
慶応義塾大学の教授がこのようなことを
記事にされておられました。
“火中の栗を拾うようなことを何度もやっているうちに、生きる喜びを味わえるこれ以上ない機会になります。適当に逃げてラクに過ごすことも多くの場合できるのですが、あとあとむなしい時間だけが残るのでやらないです。”
修羅場の数だけ
感動と成長があります。
Hermitage
Hiromi
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